【工場のお仕事】 影の苦労人,生産管理職とは? 

転職しようと思って求人を見ているとたまに目にする生産管理職と言う言葉。なかなかピンとこない人も多いでしょう。

僕は大手下請け工場で生産管理職をしていました。

どういった仕事内容でどんなことに苦労したか等紹介していきたいと思います。

生産管理とは?

生産管理とはその名の通り生産そのものを管理する立場です。

現場では生産量に応じて人員を管理したり、故障が無いように設備を管理したりしていますが、その現場が円滑に仕事を進められるように調整する仕事こそが生産管理のお仕事です。

具体的な仕事内容は

・生産量の調整

・原材料・部品・在庫等の調整

・原材料・部品の入荷

・完成品の出荷

・工程管理

・事務作業

等のオペレーションがあります。

つまり、生産現場に入るまでと生産現場から出た後を担当することになります。

重要な仕事だからミスしたら大変

生産現場の前後を担うということはもちろんのことですが、かなり重要なポジションです。

ここがミスをしたらその後全部コケるなんていう非常事態になりかねません。

・部品が切れて生産できない。

・在庫が多すぎて倉庫に置き場がない。

・出荷遅れ、出荷忘れ。

こういったミスは会社全体にダメージを与えることになりますので始末書なんかを書かないといけなくなります。

現場でちょっとしたミスをしたところでたいしたことはありませんが、顧客と近い生産管理はそうもいかず、なかなかプレッシャーを感じる機会が多くなります。

部品の入った箱を全部倒してしまったら?

後輩がたくさん部品の入っていた箱を運搬している時に、バランスを崩し全て倒してしまい、部品全て不良品となってしまったことがあります。

本当に大変でした・・・

まずこの部品がないと生産できません。

生産ができないと納期に間に合いません。

これはまずいです。

まず、顧客に連絡し事情を説明

翌日の朝ならギリギリ間に合うとのこと。

次に部品を作っている会社に連絡

緊急で追加の部品を用意してもらうよう手配。

現場に連絡した後、もうトラックの運搬便は終了しているので、自分の車で片道一時間かけて部品を取りに行ってくる。

帰ってきたころには現場のおばちゃんは全員帰宅。

現場の係長とミスをした後輩、生産管理の人数名で何百台もの製品を組み込むこと4時間。

何とかその日のうちに完成することができました。激務でした。

発狂しそうでしたし、吐きそうでしたw

ちょっと箱倒しちゃうだけで大惨事になったきつい経験です。

まとめ

製造業での生産管理の基本は影の力持ち

決して表で活躍するようなことはありませんが、見えないところで結構地味に大変な役割をしています。影の努力家タイプが向いてる人です。

一つミスをすると生産出来なる等ダメージが大きので気を付けないといけませんが、きっちり確認をし、トラブルが無ければ結構楽なもんですよ♪

特にこれがないとダメと言う資格もありません。

エクセルは使える方がいいですが普通のレベルで問題ありません。

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