接客でお客さんに良い印象を与える心理テクニック

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接客業ってお客さんと上手にコミュニケーションを取れないと苦痛でしかありません。

しかし良いコミュニケーションが取れるならすごく楽しいお仕事です。

接客するにあたってお客さんにいい印象を持ってもらうコミュニケーションのコツを紹介しますので、よかたら使ってみて下さい。

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お客さんのことを好きになってみる

コミュニケーションを取るにあたって短い間かもしれませんがお互いの関係を良好にする方法があります。

それは相手のことを好きになってみることです。

相手のことを好意的に思えば不思議と相手も自分のことを好意的に感じてくれます

これは返報性の法則と言われており、相手にされたことはお返ししたくなってしまうという心理テクニックです。

この場合お客さんは店員さんに対して、好意的に対応してくれたから自分も好意的になるという返報性の法則が適応されます。(好意の返報性)

 

相手への好意を表現する方法としては、眉毛を上げて話すのがおすすめです。

眉毛は相手への好意が反映されやすく、好意があると上がります。

無意識のうちに上がった眉毛に好意を感じるというわけです。

 

相手の言葉を繰り返す

相手の言葉を繰り返すことで店員とお客さんとの間にしっかりコミュニケーションが取れていることが確認できます。

ミラーリングという心理テクニックです。

例えば

甘いものが食べたいんですが、どれがおススメですか?

甘いものですか?それならこれがおすすめです。

 

このジャケットはどんな合わせ方をすればいいですか?

そうですね、例えばこんな合わせ方をしてみてはどうでしょう?

 

こういう風に相手の言い方、表現方法をマネすることで、相手と同調する事ができ、心理的な距離が縮まります

 

眉間を見て話す

コミュニケーションの基本ですがなかなか恥ずかしくてできない人もいます。

しかし目を見ずに話すとすぐにわかりますし、印象は良くないです。

 

そんな人におすすめなのは、目ではなく眉間を見ることです。

眉間ならなんぼでも見れますし、相手からしたら目を見て話しているように見えます。

いきなりするのは難しいかもしれませんが何度か実践で試してみればすぐにできるようになります。

 

会話に中に自分の情報を入れる

接客の中で世間話を入れるといいでしょう。

その中で自分の情報を少し織り交ぜます

 

と言ってもガッツリ自己紹介する必要はありません。

ぼくもこれ使てます!

とか

わたしもこの味大好きなんです。

とかですかね。

 

こういった自分の情報を与えることで心理的に親しくなりやすい状況になります。

自己開示の法則、もしくは自己開示の返報性と言う心理テクニックになります。

 

まとめ

接客はお客さんとのコミュニケーションをどう上手くできるか?ということが重要です。

コミュニケーションが苦手な人も多いかとは思いますが接客に使える心理テクニックを使えばお客さんと簡単に良好な関係を築くことができます。

良かったら使ってみて下さい!

 

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