前澤有作社長と言えばZOZOTOWNの社長で、女優の剛力彩芽さんと交際をしたり、月に旅行に行く計画を立てたりと今もっとも熱い人の一人かと思います。
そんな前澤社長は会社のことをすごく考えているカリスマ社長です。
ZOZOTOWNは他の会社と違い、働きやすい要素が盛りだくさんです。
そんな働きやすい要素について紹介します。
ZOZOTOWNとは?
スタートトゥデイという会社が運営するアパレルの通信販売を中心としたショッピングサイトです。
2004年に開設されてから瞬く間に有名になりグングン成長してきた企業です。
ZOZOTOWNのZOZOとは「想像」と「創造」を示しております。
千葉ロッテマリーンズの本拠地の命名権も取得し、ZOZOマリンスタジアムと呼ばれています。
ちなみに前澤社長の車のナンバーは2020(ZOZO)らしいです。
一日6時間労働
普通の会社は一日出勤すれば8時間前後の労働時間になりますが、前澤社長は6時間勤務を提案しました。
人間の集中力は持って4時間程、残りの数時間をコソコソSNSでもしているなら、早く帰って自分の時間に使った方が人生有意義になる。
こういう風に言っております。
素晴らしいですね!
ある意味型破りな一面もありますが、本当にそう思います。
むしろぼくは本当に集中できるのは2時間だと思いますw
あとはパフォーマンスが落ちるのは当然です。
ぼくが受験勉強をしていた時、自分が集中できる2~3時間を死ぬほど集中して勉強しました。
結果、一日12時間ほど予備校でダラダラ勉強している気になっている奴より得点は伸びました。
その分たくさん自分の時間を使える方がいいに決まってます!
会議は一時間もいらない!指示はLINEでいい!
日本のダメなところです。
無駄な会議の時間が多すぎる!
これも結局集中できるのは最初の数十分。
あとは晩御飯のこととか休みのこと考えちゃいます。
無駄な時間ですよね。
資料もいりません。口頭で言えばいい。
コミュニケーションをしっかり取れば伝わる。
指示はLINEでいい。堅苦しいことに気を使うより、その分全力で仕事しよう!
かっこいですね。
日本のいらない風習を捨ててしまえばきっともっと社会は良くなるんだろうな。
理想はキャンプ
社内から『競争』をなくし、『協調』を生み出した。
毎日競争しに会社に来るのなんてつまらない。
協調したほうが楽しいに決まってます。
理想はキャンプのような形。
釣った魚は釣った人の物、ではなくみんなで分け合います。
だからお給料もみんな同じ。(手当等は別)
不平不満も生まれにくくチームワークが育っていきます。
まとめ
前澤社長すごいですね。
Twitterやインスタグラムのフォロー数もうなぎ上りだとか。
多くの人が会社の無駄な部分に不満を持ちつつもそれに対して仕方ないという諦めのようなものを持っている中、そんな無駄をがっつりそぎ落としてしまいました。
その結果働きやすい環境や社員の満足度が上ればよりいい仕事に繋げれる。
そう思ってもそれを実行に移せるのがすごいです。
こういう社長が一人でも日本に増えていけば日本はきっといい国になれます。
コメント