仕事ができる人って独特の雰囲気があります。
それはどういう業界でも、どんな職種でも一緒です。デキる人は同じような共通点を持っています。
デキる人になるには、デキる人の習慣、性格、意識しているところを盗んでいけば自分もデキる人になれるかもしれません。
良いものは盗む。これもデキる人の習慣です。
気持ちいい挨拶ができる
挨拶なんて必要?と思う人もいます。
必要です!
挨拶ができない人は仕事デキません。
仕事デキる人は大抵朝会社の人に会ったら必ず元気よく
「おはようございます!」
と言える人。
後輩や同僚にも
「おはよう!」
と言える人です。
また、「ありがとうございます」「すいません」「失礼します」こういったことも必ず言えます。
当たり前かもしれませんが、多くの人に好印象を与えます。
ハキハキとしていて声が大きい
仕事がデキる人はハキハキしています。
自分の意見がしっかりと言えて、その発言に自信が見られます。
自信なくボソッと言われるような意見と内容が同じでも聞き手の印象は全然違いますね。
やはりその意見が採用される可能性は大きくなります。
また発言もそうですが、基本的に声が大きいです。
やはりそれも自信の表われでしょうか?
自己管理ができている
仕事がデキる人はプライベートでも自己管理がしっかりできています。
特に歳を重ねるにつれて太ってきたりする人が多くなってきますが、デキる人は自身の体調管理もしっかりしています。
体型は太りすぎたりすることはありません。
食べすぎ、飲みすぎに注意し、適度に運動するためにジムに通ったりします。
やはり同じ発言でも自己管理のできていないおデブさんの発言より説得力があります。
冗談や笑いが好き
デキる人はユーモアのセンスがあります。
人を楽しませたり、心を掴む力があります。
会話の節々に笑いを挟むことでブレイクポイントを作ります。
すると会話は盛り上がりますし、多くの人に好印象を与えることができます。
真面目ばっかりではなく、笑いばっかりでもなく、適度なバランスで会話を誘導してくれます。
この辺のセンスは必ず持っていると言えるでしょう。
偉そうな態度でなく謙虚な姿勢
偉そうに上から指図したり罵倒したりする人がいますが、そういう人は基本的に仕事できない人です。
なぜなら偉そうに言われて部下が仕事をしてもそれはやらされただけのものです。
その場しのぎの仕事に大きな意味はありません。
しかし、謙虚にしっかり説明され、それを理解した上でする仕事は非常に意味のある仕事になります。
そういった意味でも人の心を動かすのが上手だと言えます。
人を動かすのではなく、人の心を動かす。
同じようで全然違います。
まとめ
仕事のデキる人の共通点、条件いかがでしょうか?
あなたの周りにいる仕事のデキる人と似ているところはありますか?
デキる人の習慣をマネするのは良いことです。
なぜならマネすることもデキる人の習慣の一つだからです。
是非マネしてください!
少しずつでいいです。変わっていけるかもしれません!
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