いますよね、仕事でミスの多い人。
どこの職場にもいます。
そしてミス連発する人は同じ特徴があったりします。
あなたは当てはまりませんか?
当てはまるなら改善点として今後の課題にしてみてはどうでしょうか?
ミスの多い人は同じような特徴がある
仕事がデキる人と同じく、ミス連発する人も同じような特徴があります。
どんな業界でもどんな職種でも似たようなものです。
後輩や同僚がそういった人だと仕事がなかなか上手く進まなかったり、苦労させられることが多いでしょう。
また、自分自身がそういうタイプだったら周りに迷惑をかけてしまっている可能性があります。
特徴をしっかり理解し、対策、改善していくよう努力していきましょう!
ミスが続くと落ち込んだり、ヘコんだり、クビにならないかと不安になったりする人はまだいいですよ。謝罪して切り替えて次に繋げて行きましょう。
では仕事がデキない人の特徴です!
整理整頓ができない
ミスが多い人は整理整頓が苦手です。
ものごとに優先順位を付けて重要なものから進めていく等、器用に進めることができないのが机の上にも出てしまいます。
大事な書類、必要なファイル等どこにあるかわからないのでいつも机を探しています。
パソコンのデスクトップにもあらわれます。
仕事のデキる人はデスクトップはキレイに整頓されているのに対し、ミスの多い人はファイルが散乱しています。フォルダに入れてしっかり整理するようにしましょう。
時間管理が苦手
よく遅刻したり、締め切りに間に合わない等時間管理が苦手です。
また優先順位を付けて仕事を進めることができないので定時内に仕事が終わらずしょうもない残業をよくします。
その結果あせったり、急いだりしてミスをします。
どの仕事がどのくらい時間がかかるか等しっかり管理し、時間の組み立てができるように気を付けましょう。
また、時間に追われるが故、ミスばかりのスピード重視のやっつけ仕事をした挙句、後からミスが発覚し余計に時間がかかってしまうなんてこともあります。
ミスを反省点として改善できない
自分が犯したミスは人のせいや環境のせいにして自分自身で反省する姿勢が見られません。
それゆえ反省点を見直したり改善するようなことがなく、二度も三度も同じミスを繰り返します。
自分が悪くなくても、同じようなミスをする可能性があるようなことがあれば、自分のことのように改善するのがデキる人。
自分が悪くても、同じようなミスをする可能性があるのに、自分は関係ないような態度で改善しないのがデキない人。
この違いは大きすぎます。
当然この手の人はミスの報告を怠ります。
わかってないのにわかった気でいる
本当は表面上の少ししか理解していないのに全てを理解したかのように振舞います。
説明の途中で口をはさんだり最後まで聞かなかったりしますので、勝手に行動したり勝手な判断をしたりします。
プライドが高いので色々言っても素直に聞き入れてくれず、不貞腐れます。
ここまでくるとやっかいですよ。
扱いが本当に難しいです。
誰が見てもわかるようなマニュアルを用意する等工夫しましょう。
メモを取らない、取るのが下手
ミスが多い人は根本的に仕事のやり方を理解できていません。
そもそも教えてもらう時に全くメモを取らないか、メモばっかり取って話を聞いていない可能性があります。
メモを取らないと仕事は覚えられませんし、メモばっかり取って話聞いてないとやはり仕事は身につきません。
そういった仕事を覚える段階での問題点があるかと思われます。
新人なんかに多いですね。
まとめ
仕事がデキない人の特徴いかがでしょうか?
こういった人は性格的に自己中心的なタイプや周りが見えていない等の特徴があり、一緒に仕事すると疲れる傾向があります。
またプライドが高いため注意の仕方も気を使います。
しかし職場においてはなんとか改善してミスなく仕事をしてもらいたいところ。
上手く付き合っていきましょう。
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