男女でのうつ病の発症率の違いの理由は? うつ病になったらどうする?

スポンサーリンク
転職

仕事に追い詰められてうつ病になる人は多いですね。

しかし男女でうつ病の発症率が違うのを知っていましたか?

それは男女の脳の違いや日本の文化によるものからくる違いです。

 

うつ病は恐ろしいです。手遅れになる前に対処しましょう!

スポンサーリンク

うつ病とは??

うつ病とはどういう特徴の病気なんでしょうか??

 

うつ病(うつびょう、鬱病、欝病、英語: Clinical Depression)は、気分障害の一種であり、抑うつ気分、意欲・興味・精神活動の低下、焦燥(しょうそう)、食欲低下、不眠、持続する悲しみ・不安などを特徴とした精神障害である。

引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/うつ病

 

精神病の一種でうつ病にかかるといつも重苦しい気分になり、やる気や気力が湧いてこなくなります

仕事で無茶苦茶に言われたり、残業ばかりでストレス発散できていないと発症します。

 

謎の多い病気で、確実に治る治療法や薬なんかもなく、対応に難しい病気です。

 

ぼくも一度仕事が原因で軽度なうつ病と診断されたことがありますが、その時は何もやる気が出ず、人生面白くなくなっていました。見た目や顔つきも暗くなりますね。

 

女性の発症率が高いのはなぜ??

男性に比べると女性はうつ病になる確率は2倍になります。

なぜこれほどまで差が出るのでしょうか?

 

その理由は脳の違いにあります。

女性は共感という能力に長けており、同僚や友人等と共感することでコミュニケーションを図ります。

よってうつ病のような症状が出てきたときに誰かに話して共感してもらいます。

すると病院に行った方がいいよということになり、受診したところうつ病であったとなるケースが多いのです。

 

逆に男性はうつ病になる=弱い男と思ってしまう傾向があり、うつ病の症状が出てきてもそれを認めようとせず診断されまいまま手遅れになることが多いようです。

事実男性はうつ病の発症率は女性に比べて低いんですが、過労死する確率が女性より高いです。

 

うつ病を『甘え』捉えてしまうと日本の文化にも問題があるのかもしれません。

 

うつ病の人(予備軍)は何かに依存しやすい

特に多いのはお酒ですね。

仕事でためたストレスを発散する場所はお酒しかないという人は要注意!

お酒は楽しく飲むものです。楽しくないお酒は余計ストレスをためる逆効果になりかねません。

 

うつ病の兆候がある人はアルコールに依存する傾向があります。

一人ででも飲む。

毎日飲む。

こういった飲み方をしている人は要注意です。

飲みすぎて体を壊すか、心を壊すかどちらが早いかといった危険な状態です。

この場合一時的に収まっても再発しますね。

 

うつ病になったらどうすればいい??

うつ病は心のSOSです。

無視するのは良くないですね。放っておいたら大変なことになります。

 

うつ病であることを認めることが第一歩です。

受診して治療しましょう。

 

そしてできればそういった心労になるような仕事環境は変える方がいいでしょう。

 

休職か転職してください!

悪いことは言いません。環境を変えて成功した人もたくさんいます。

 

会社に振り回される人生なんて面白くないですよ。

 

まとめ

鬱病は心のSOSです。

誰にでも発症する可能性はありますし、目を背けているだけでは状況は変わりません。

 

アルコールに依存しだすと確実にダメな方向に向かっていっています。

うつ病になることを恥ずかしいと思わずに、一度向き合ってみて下さい。

 

簡単に治る治し方はありませんが、

どうしてもダメなら転職することをおすすめします

環境が変われば良化することも全然ありますからね!

成功を祈ります!

転職
スポンサーリンク
DA-MATAROUをフォローする
楽な仕事に転職して生きていこう

コメント

タイトルとURLをコピーしました