仕事上なかなかお酒の席を断りづらいこともあるかと思います。
体育会系の会社だったりすると余計ですよね。
でも毎回毎回断るわけにも行けませんので、上手な断り方を身に着けておきたいものですね。
アルハラとは??
アルコールハラスメントの略です。
飲み会やお酒を強要することですよね。
でもこんなことって意外と日常的に行われているもんなんです。
もう帰らないと明日があるので…
なんて断り方したらノリが悪いとか言われるわけですよ。
場合によっては無理やり飲まされたり怒られたりします。
上手い断り方で交わすようにしましょう。
お酒に弱い人にお酒は勧めづらい
まあ一杯飲めよ!
と言われても、お酒が弱く気持ちが悪い人に無理やり飲ます人はなかなかいません。
というのも潰れられては自分達が面倒な思いをすることになってしまうからです。
トイレに籠もられたり寝られたり吐かれたりするとその処理をしたりしないといけなくなり場が白けるのは目に見えています。
その心理を逆手に取りましょう。
お酒弱いんで…
今日体調悪くて悪酔いしました…
みたいなことを言ってしばらくトイレで時間を潰して顔面蒼白で出てきたら、誰がそんな人にお酒を勧めてくるでしょうか?
それでも勧めてくるなら完全なるアルハラですので、かなりヤバいですよ。
家族、彼女のイベントがある
明日仕事なんで…
という言い訳は通用しないことが多いです。
そういうお酒好きな人はお酒で仕事が台無しになったとか、めっちゃしんどかっまみたいなエピソード必ず持ってます。なんならその話をしながらお酒飲んでますw
というわけで仕事だから飲まないというのは理由にならないと思いがちです。
家族や彼女の誕生日、記念日といったイベントがあって予約していると言うような外せない架空の予定を立てましょう。
家族の誕生日のパーティーがあるのに飲み会から帰らせないような人はなかなかいないでしょう。
肝臓の調子が悪い
こないだ健康診断したら肝臓の値が悪くてお酒やめなさいと医者に言われたんです。
病気系の言い訳ですね。
肝臓に病を持ってる人にお酒勧めませんよね。
その場合ちゃんと健康診断の肝臓の値が何でどのくらいならやばいかとか情報を入れておくほうがいいですよ。
ちなみに一般的な健康診断では肝機能はγ‐GTPが50U/L以下で正常とされており、それ以上ならお酒控えてくださいと言われることがあります。
ハンドルキーパーになる
今日車で来てるんで、後で皆さん送りますのでお酒は飲めません!
と言えば正々堂々とお酒断れるし、送り迎えすることで株も上がるというわけです。スマートな断り方ですよね!
この場合早めに抜けたりするのは難しいですが、1次会終わった時点で帰る人がいれば抜けれる可能性がありますね。
まとめ
仕事上なかなか断れないお酒を上手に断る方法の紹介です。
飲み会やお酒を強要するアルハラは割とどこにでもありえるハラスメントです。
これを下手に断るとノリが悪い奴と評価が下がりかねません。
上手に断るには体調や体質、外せない用事等の理由を用意するかハンドルキーパーになるのがスマートでしょう。
どうせなら評価を下げずに面倒なお酒を断れたらそれにこしたことはないですね!
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