夜勤って体に悪いと言われてますが、実際のところどうなんでしょう?
工場でも警備員でも看護師でも夜勤があるような仕事はたくさんありますが夜勤をするメリット・デメリットについて考えてみましょう!
夜勤は体に悪い??
夜勤が体に悪いというのは昔から言われてきてますが実際どうなんでしょうか?
人間は太陽の出てる内に活動し、太陽が沈んだら睡眠を取るというリズムが刷り込まれています。
恒常性(ホメオタシス)と呼ばれており、ようは体の内部の一定に保つ調整をしてくれる機能です。
夜寝ないといけない時間帯に働く生活が続くと生活リズムは維持できなくなり、体に悪影響を及ぼします。
ひどい場合自律神経が乱れて病気になったり、ハゲたりするとか言われています。
個人的な意見ですが、夜勤が連続で続いたり、そもそも夜勤のみの仕事だとそこまで悪影響はないかと感じてます。
日勤と夜勤が目まぐるしく変わるようなシフト、勤務体制だとリズムが一定に保てず体に負担がかかるように思います。
夜勤のメリット・デメリットは?
夜勤の1番のメリットは夜勤手当です。
通常勤務より賃金が跳ね上がります。
1回の夜勤で一万円くらい変わったりすることもあります。
さらに夜勤での業務は日勤の業務に比べて忙しくないことが多く、ヒマで仕事ないのにたくさんお金もらえるというボーナスタイムみたいな形になります。
逆にデメリットは日中に睡眠を取らないといけないのになかなか寝付けないので上手く睡眠取れない日が続くと体に疲労が溜まっていきます。
人間明るいとなかなか寝られないし、仕事から帰って来て明るいとどこかに遊びに行きたくもなりますもんね。
しかしそこはしっかり睡眠を取ることです。体調管理は社会人の基本ですからね。
体調管理さえ押さえれば夜勤のデメリットなんてそこまでないと思いますよ。
まとめ
夜勤をするメリット・デメリットについてです。
夜勤をすると体調を崩しやすいと言われています。
それは体のリズムを調整している恒常性(ホメオタシス)が崩れてしまうからです。
しかし、夜勤と日勤が交互に来てリズムを一定にたもてない場合以外は意外となんとかなります。
そして夜勤の最大のメリットは夜勤手当でガッポリ稼げるということです。
これは結構大きいです。
デメリットである睡眠をしっかり取りにくい、体調管理が難しいということさえ克服できれば夜勤は美味しい仕事です。
給料が多く欲しい人は夜勤の仕事を探してみるのもいいかもしれませんね!
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