カフェのお仕事で楽しみだったのが試食会♪
季節や時期で新しい商品が発表されます。
発売時期に入る前にその商品が届きますのでみんなで試食会をします。
それが非常に楽しかったんで紹介します。
新しいドリンクを作ってみよう!フードを食べてみよう!
新商品のドリンクの材料とレシピが届きます。
よっしゃー、早速作ってみよう♪
ということで、みんなの分を作ってみます。
そして順番に飲み比べ。
同じようにフードも届きますので、みんなで食べ比べ。
おいしい♪
思ったより酸っぱい。
南米産のコーヒーに合いそう。
私はこっちの方が好き。
等感想を自由に言い合います。
感想を共有することで何が生まれる?
感想を共有することって結構大切なんです。
接客の中でお客さんが買おうと思ってくれるかって説得力がある商品紹介ができているかによると思います。
食べたことないもの、飲んだことないものをおすすめするなんてできませんし、しても説得力に欠けます。
みんなで感想を共有することで色んな人の感じ方、味の表現の仕方、お客さんにおすすめする言い回し等がたくさん生まれます。
それを共有するということはそれぞれの接客の引き出しが増えるわけです。
そこには自信が生まれ、説得力が生まれより質の高い接客スキルになります。
インセンティブをしてゲーム感覚で楽しむ
新商品をたくさん売り出そう!
と意気込むのはいいですが、そう簡単に売れるもんではないですし、売らなきゃという焦りやプレッシャーは接客の中でいらない要素です。
なんで楽しくみんなで和気あいあいとできたらいいなということで、多くの店舗が取り組んでいたのがインセンティブです。
誰が何個売ったかを成績として見える化し、優勝者にはプレゼントを渡すというものです。
これが結構盛り上がるんですよ。
管理者に必要なのはみんなを巻き込む力。というのを本で読んだことがあります。
そういう意味では非常にみんなを巻き込めていたのでいい取り組みだったのではないかと思います。
まとめ
新商品がでる季節、時期になると新しいドリンクやフードが店舗に届きます。
勉強会と言う名目でみんなでコーヒーパーティーですw
しかしそこで味の感想やお客様への勧め方を話し合うことで接客の幅が広くなりました。
またその新商品はみんなを巻き込んでインセンティブとしてゲーム感覚も取り入れながらプロモーションに取り組むことで良い成果が残せ、盛り上げることができました。
非常に楽しいひと時でした。
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