カフェで行っていたやる気を引き出す素晴らしい教育制度

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カフェで行っていた素晴らしい制度があります。

社内教育というのはどうしてもあれしたらダメ、こうしないとダメと押さえつけるような形になりがちで、窮屈な印象が強いです。

しかし、そうならないために従業員どうして褒め合う制度があるんです。

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良い社内教育とは?

社内教育は上から押さえつけられ、怒られないように気を付けるというのが印象として強いです。

おそらく多くの会社はそういった窮屈な社内教育をしているかと思います。

しかし、人間が成長するのは褒められる時です。

人は褒められることで分泌される幸せホルモンドーパミンを報酬として得るためにがんばることができます

 

良い上司は褒め上手ではないですか?

この人のためにがんばろうと思える上司は必ず褒めることでモチベーションをコントロールします。

つまり褒め言葉が飛び交う職場というのは必ず活気に満ちた良い職場になります。

こういった社内教育をしている会社は社内、社外ともにいい印象で見られているはずです。

 

GABカード制度

ぼくが働いていた会社にはGABカードという制度がありました。

(会社わかっちゃいますねw)

で、このカードは従業員同士が褒め合う時に使われるカードです。

 

このカードに

さっきは忙しい時に助けてくれてありがとう!いつも周りに気を使える姿勢すごいと思うよー!

わたしもそんな風になりたいです!

みたいな感じ書かれていて、そのカードを渡されます。

 

もうカード渡された時はめちゃくちゃ嬉しいです!ドーパミン全開ですw

がんばってよかった!

またがんばろう!

とモチベーションも上がります。

 

そして嬉しさの渦の中、なんていい制度なんだろうかと実感しました。

こういう制度はどの会社でも行えれば素晴らしい職場はどんどん増えるはずです。

 

まぁ照れくさいですけどね。

 

褒める文化と貶す文化

その会社は外資系です。

つまり日本の会社ではありません。

外国ではそういう褒める文化が定着しているのかもしれません。(国にもよりますが。)

一方日本はいつまで経っても貶す文化です。

 

上司は偉そうに机でふんぞり返って部下を顎で使う。

できなかったら怒鳴りちらして怒る。

 

今でもこんな会社は山のようにあります。

そんな中誰がこの会社のためにがんばろうと思えるだろうか?

誰が仕事に夢中になり、仕事に人生をかけられるだろうか?

 

僕が行っていたその会社ではみんな仕事が好きでした。

ぼくも忙しかったとは思いますが、仕事は好きだと思っていました。

 

褒めて伸ばすというのは今の日本には大事なことなんかもしれませんね。

 

まとめ

カフェの会社に勤めていた時、素晴らしいと思った制度GABカードについてです。

このカードは従業員同士で褒める時に使います。

褒められることで脳内には幸せホルモンドーパミンが分泌され、それを報酬として得るために人はがんばれます

褒め合う職場は活気が出て素晴らしい職場となります。

 

今の日本は貶す文化がまだ残っており、そういった褒める文化を取り入れていく必要があるんではないでしょうか?

 

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