カフェの社員での評価面談とはどういった内容なんでしょうか?
毎年半年に一回評価面談というものが行われます。
そこでは半年間にどういう活動をして何をがんばったか、どんな成果を残せたかを発表し評価してもらうんですが、これが地獄のような時間でした。
評価面談とは?
評価面談はカフェに限らずどこの会社も半年に一回、もしくは一年に一回行っていると思います。
評価面談は前回の評価面談からこれまでの活動や成果の報告、次回の目標等を話し合い評価してもらいます。
自分の評価が良いのか悪いのかによって昇給や賞与の掛け率が変わってきます。
たくさん給料がもらいたければこの評価面談でいい評価をもらわないといけないということですね。
なぜ地獄のような時間だったのか?
まずその一番の理由は面談をするエリアマネージャーが鬼のように厳しい人だったからです。
面談が始まるや否や社訓のようなものを暗記しているか読まされます。
※基本読む機会なんてないので面談の前に必死になって暗記するw
そこからこれまでの活動、成果について話す時間になります。
活動としては人材育成や店舗運営、業績管理等でしたが、何月は誰を育成し業績はどう。何月はこのイベントがあったから売り上げがどう。と、かなり細かくプレゼンしなければなりません。
この間めっちゃくちゃツッコミが入ります。
なぜこれができていないのか?
できなかった理由はなんだ?
そんな考えでは甘すぎる!
といった厳しいお話があり精神的にヘロヘロになります。
女性は泣いてる人が結構いました。
次に目標の管理ですね。
前回たてた目標はどう達成できたのか、何ができなかったのか。
次回の目標はいつまでに何をどうできるようになるのか?
ことこまかに聞かれます。
目標というのもなかなか数字で表すのが難しいようなことも多く、個人だけで達成できないものや運要素がかなりあるようなこともあり具体的にどうすれば達成できるというような方法もありませんのでかなり設定するのが難しいと思います。
あ、ちなみにアルバイトの人はこんなに厳しいことはありません。
終始和気あいあいで楽しそうでしたw
まとめ
評価面談はどこの会社でも年に一回か二回ほど行われていると思います。
カフェの社員として働いていたころのこの評価面談は本当に地獄でした。
理由はエリアマネージャーが鬼軍曹のような人だったからですw
これまでの活動や成果を報告し、前回の目標に対するフィードバックや新しい目標の設定と行っている内容は普通でしたが、まあ責められる責められるw
言い訳もできず、謝っても許してもらえず、言われまくるような時間が1時間半くらい続き、まさしく地獄のような時間でした。
もうあんな時間は過ごしたくないです・・・
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