新卒もそうですが転職の面接って本当に緊張しますよね。
でもコツさえつかんだら難しいことないです。
企業も人が不足ので募集しているのです。
応募した人の中で一番のアピールができたらいいんです。
そのためにどういう準備しないといけないか、紹介します!
履歴書・職務経歴書はとにかく丁寧に凝って書く!
履歴書・職務経歴書って自分を売り込むためのパンフレットです。
これを適当に書いてしまうともう挽回するのは難しいです。
どう書けばいいかわからないって?
とにかくまず自分が今までしてきた仕事・結果等を棚卸してみて下さい。
その中からアピールポイントになるものを事細かく書きます。
相手は別の会社のことなんてわからないので、誰が聞いてもわかりやすいようなかみ砕いた説明をすることが大事です。
もちろん誤字脱字はなく最高に丁寧な字で書きます。
あらかじめ聞かれそうな内容を予測し、回答を考えておく
履歴書・職務経歴書の内容からでもだいたい聞かれそうな質問や流れは予想できます。
そういった質問を考えられるだけ考えて、その全ての質問の答えを用意しておきます。
これである程度予測不可能な質問をされても応用で回答できる可能性が増えます。
また最後の質問等こちらから問いかけるような内容もしっかり用意しておく必要があります。
その内容もしっかり意識の高いことを印象付けるような内容である必要があります。
会社のことを可能な限り調べつくす
会社のホームページを見たり、店舗に足を運んだり、商品を買ってみたり・・・
前日までできる限りの情報を集めましょう。
また、集められない時は職場に足を運び、外から見たり休憩や退社時の雰囲気を確認しましょう。
こういった情報収集したことが熱意として伝わったり、自分の自信に繋がったりします。
笑顔は人当たりよく、熱意は眼差しで
まず挨拶やマナー、言葉遣いをしっかりすることは就活中では当たり前ですが、その中で人当たりの良い人という印象を与えることが大事です。
笑顔が純粋無垢な感じだったり、リアクションが良かったり、コミュニケーション能力を最大限にアピールしましょう。
しかしただ人当たりが良いだけの人では頼りないのでしっかり熱意のあるところもアピールします。
テクニックとしては仕事の話をする時は目で熱意をアピールして、メリハリのつけれる人という印象を与えましょう。
最後の最後まで気を抜かない
面接が終わり、失礼しましたと扉をパタンと締め、深くため息をつきながらネクタイを緩め、緊張を緩める。
いつ誰に見られているかわかりませんよ!
家に着くまではONモードでいましょう。
まとめ
面接で問われるのは人柄と熱意だと思います。
どれだけ功績を上げてきた人でも人間性がダメならいりません。
周りの人間と上手くできるかということが非常に重要です。
そしてこの会社で一生懸命やってくれそうだなという熱意さえあればもうそれだけで十分なんです。
準備しないで行かないでください。準備不足はすぐにわかりますし緊張に繋がります。
採る側に回ったこともありますが、細かい仕事の結果や御託をを並べられても本当かどうかもわかりませんし、そんなことより見た目や話し方や表情ばかり見てました。
そういった意識をして準備をしてみてください。
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