決まって仕事のできない人が言う言葉です。
時間がありませんでした。
与えられた時間はみんな同じです。
それをどう使うかはその人次第。
時間がないのではなく時間を使うのが下手であるということに気付かなければ何も成長することはできません。
時間の使い方が上手い人と下手な人
仕事ができる人は時間のせいにしません。
自分のやるべきことをしっかり把握し、優先順位を付け、計画的にものごとを進めるので時間内に収まるのです。
仕事ができない人はそういった全体像が見えてません。
今必要のない目の前の仕事から手を付け、回り道をして時間内に収まらず、時間が足りなかったと言うわけです。
与えられた時間はみんな同じです。
その時間をどう有意義に使うかは人によって違ってきます。
もちろん与えられた仕事のボリュームと時間が見合ってなかった場合は別ですよ?
それは仕事を与えた上司に問題があります。
仕事ができる人は趣味もできる
最近趣味してないな〜、時間ないからな。
本当に時間ないんですか?
時間は捻出するもの。
優先順位を決め、計画的に物事を進めれば捻出できます。
仕事と同じです。
趣味に一生懸命になれる人は時間を作るのが上手いんです。
それはつまり仕事ができる人というわけですね。
ぼくの知り合いに寝る間も惜しんで趣味の時間を作る人もいます。
その人にとっては趣味>睡眠なんですね。
その人は時間が無いなんてぜったいに言いません。
素敵だなと思いますよ!そんなに没頭できる趣味があるというのは♪
時間がない!を言う人は言い訳ばかりする人
時間は捻出するもの。
それを自分だけ時間がないと言うのは言い訳です。
時間はみんなに平等にあるのです。
それをどういう配分で使うかはその人次第。
あれしたいこれしたいばかり言って計画性がないから事が進まず、結果時間がないからという着地してませんか?
それは言い訳です。
得てしてそういう人は何かにつけて言い訳をします。
自分にはセンスがないから。
あと少し若かったらな。
去年だったらできたのに。
かっこ悪いということに気付いてください。
仕事できる人はそんな言い訳をしているその瞬間に1歩目を踏み出しています。
その差はどんどん開いていきます。
変わるならまず自分の仕事の棚卸しと優先順位付けから始めましょう。
その1歩目を踏み出せるかが大事です。
まとめ
時間がないからと言っている人は仕事ができない人です。
時間はみんなに平等にあり、それをどう使うかはその人次第です。
やるべきことに優先順位を付け、計画的に事を進めれば時間は捻出できます。
時間がないのは時間の使い方が下手なだけです。
それを時間が無いせいにしてしまうと前に進めなくなりますよ?
時間の使い方が上手くなれたら仕事ができる人に近付けるんではないでしょうか?
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