接客業や工場等1日中稼働していたり定休日が無い職場ではシフト制の勤務体制が組まれていることが多いです。
シフト制って実際どんな感じなんでしょうか?
シフト制で働いたことのない人には実感しづらいと思うので、メリット・デメリットについて考えてみたいと思います。
シフト制になる仕事とは?
シフト制の勤務体制になるお仕事はどんな仕事でしょうか?
週の内に決まった休みがなかったり、1日中稼働しているような職場ではシフト制の勤務体制になることが多いです。
飲食やアパレル等の接客業、24時間稼働の工場等が該当しますね。
逆に営業や事務等のオフィスで仕事するような業種は土日休みとか、決まった休みがあることが多いです。
シフト制のメリット
シフト制の最大のメリットは平日に休めるということです。
平日に休めるとどこに行っても人は少なくてガラガラです。
ショッピングに行ってもテーマパークに行っても土日みたいに混んでません。
高速道路も渋滞しません。
役所にも行けますし、居酒屋予約無しで行けます。
平日の休みを楽しめるというのが1番のメリットです。
また、土日に休みたかったら希望出していれば休めることが多いので、色んな予定を立てやすいです。
また職場の飲み会みたいなんがほとんどないというのもいいですね。
シフト制なんでなかなか全員が集まることができないので、職場全体で飲み会みたいな面倒くさいイベントはあまりありません。
シフト制のデメリット
シフト制のデメリットは生活リズムが取りにくいということです。
時間差出勤とかあったら余計ですよね。
早番、遅番、夜勤なんかが入り混じったシフトになると生活リズムが一定にならないので、体調崩しやすくなります。
常にシフト表を見て明日の勤務のこと考えないといけないんでそれは煩わしいですよね。
急な休みを取りにくいというのもありますね。
人数が決まってますので、1人休むとそれを誰かが補わないといけません。場合によっては誰か休みの人が出勤しないといけないこともあります。
その分みんながオールマイティーに仕事をこなせ、職場で補い合えるようになって行きますので、そこは良いですね。
まとめ
接客業や工場等ではシフト制の勤務体制が組まれることが多いです。
シフト制のメリットは平日の休みになりますので、色んな場所に行っても空いているということです。
全員が揃いにくいので面倒くさい飲み会なんかも少ないです。
デメリットとしては生活のリズムが乱れやすいというのと急な休みを取りにくいという点です。
こういったメリット・デメリットを理解して、シフト制の仕事に挑んでください♪
色んなとこに出かけるのが好きな人はシフト制のほうが動きやすいかもしれませんね!
コメント